「自分に合った仕事がわからない」「やりたいことが見つからない」。仕事の悩みの中でも、とても多い声です。天職はどこかに落ちているものではなく、自分を少しずつ知ることで近づいていくもの。ここでは、自分に合う仕事を考えるための3つの軸を紹介します。
軸1:好きなこと(Will)
時間を忘れて没頭できること、人に言われなくてもやってしまうことは何でしょうか。「仕事になりそうか」は気にせず、まずは書き出してみましょう。「人の話を聞くのが好き」「コツコツ整理するのが好き」のように、行動の形で書くのがコツです。
軸2:得意なこと(Can)
自分では当たり前にできるのに、人から感謝されたり褒められたりしたことはありませんか。得意なことは自分では気づきにくいので、身近な人に「私ってどんなことが得意に見える?」と聞いてみるのもおすすめです。
軸3:大切にしたいこと(Value)
安定、自由、成長、人の役に立つ実感、家族との時間。仕事を通じて何を大切にしたいかは、人によって違います。ここがずれていると、好きで得意な仕事でも満たされない感覚が残ります。
3つが重なるところを探す
書き出した3つの軸を並べて、重なりそうなところを探してみましょう。完璧に重なる仕事はなかなかありませんが、2つが重なるだけでも、今よりずっと納得感のある働き方に近づけます。
小さく試して確かめる
頭で考えるだけでは、本当に合うかどうかはわかりません。副業、ボランティア、社内の別の仕事の手伝い、短期の講座など、小さく試せる方法で確かめてみてください。「思っていたのと違った」も、立派な収穫です。
「今の仕事の中」にもヒントがある
転職しなくても、今の仕事の中で「好き」「得意」を活かせる場面を増やすことはできます。担当する仕事の割合を少し変えるだけで、働く感覚が大きく変わることもあります。
自分のことを整理したいときは、AI相談室で話しながら考えてみるのもおすすめです。同じように悩む人の声は仕事の悩みで読めます。



