養子として育った私のこと

もうひとつの家(30代)さんの歩き方

私は養子として、今の両親に育てられました。それを知ったのは小学五年生のときです。

しばらくは、本当の親って何だろう、とずっと考えていました。自分がどこから来たのかわからないことが、足元のない場所に立っているみたいで不安でした。

高校生のころ、母に「生んだのは私じゃないけど、育てたのは私だから」と言われました。その言葉が、ずっと心の真ん中にあります。

今、自分にも子どもがいます。血のつながりについて考えることは、今もあります。でも、家族は毎日の積み重ねでできていくものだと、自分の家族を通して実感しています。

読んで、感じたことがあれば

押した数は、ボタンの横に小さく表示されます。だれが押したかは表示されません。

あなたの歩き方も、聞かせてください。

似た経験でも、まったく違う経験でも。短い話や、まだ途中の話でも大丈夫です。

自分の歩き方を書く