お金の話を親とした
親が七十代になって、将来のお金のことを話しておかなきゃと思いながら、なかなか切り出せませんでした。 お正月に、思いきって「これからのこと、少し話しておきたい」と言いました。父は少し…
親が七十代になって、将来のお金のことを話しておかなきゃと思いながら、なかなか切り出せませんでした。 お正月に、思いきって「これからのこと、少し話しておきたい」と言いました。父は少し…
財布を持たずに、スマホだけで出かけるようになりました。荷物が減って身軽になりました。 でも、お金を使っている感覚が薄れて、使いすぎてしまう月もありました。今は、週に一回、アプリの履…
三十年間、家計簿をつけてきました。結婚した年に買った一冊目から、今使っている三十一冊目まで、全部押し入れにしまってあります。その家計簿を見返しながら、私とお金の三十年を振り返ってみ…
転職して、年収が百万円近く下がりました。その代わり、残業がほとんどなくなりました。 最初は、生活レベルを下げるのが大変でした。でも、夕方に家に帰って、家族とご飯を食べられる。それは…
お金のことを考えると、いつも心がざわざわします。足りるのか、使いすぎていないか、将来は大丈夫か。 お金と、もう少し穏やかに付き合いたい。でも、どうすればいいのか、まだわかりません。…
ある程度の貯金はあるのに、いつもお金の不安が消えませんでした。もっと貯めないと、老後が心配だ、と。 ある日、友人に「いくらあったら安心なの?」と聞かれて、答えられませんでした。 不…
社会人一年目の冬、初めてボーナスをもらいました。何に使おうか、ずっと考えていました。 結局、両親を温泉旅行に連れて行きました。自分の稼いだお金で親に何かできたのは、初めてでした。 …
財布の一円玉を、毎日ガラスの瓶に入れています。十年続けて、瓶が三つになりました。 金額にすれば、たいしたことはありません。でも、瓶がいっぱいになるたびに、なんだかうれしい。 孫が来…
二十代のうちは、貯金より経験にお金を使うと決めて、いろんな場所に旅をしました。 周りからは心配されましたが、あの旅で出会った人や景色は、今の私を支えています。 もちろん、最低限の備…
大学のときに借りた奨学金を、毎月返し続けています。あと八年です。 友達が貯金や旅行の話をしているとき、正直うらやましいと思うこともあります。 でも、あの奨学金がなかったら、大学には…
フリーランスになって五年。収入は、月によって倍以上違います。 最初のころは、収入が少ない月が来るたびにパニックになっていました。今は、多い月の分を少しずつ取っておいて、少ない月に備…
給料日前の一週間は、毎月もやしと豆腐で乗り切っています。 もやしの料理のレパートリーは、たぶん誰にも負けません。炒めて、ゆでて、スープにして。 大変だけど、なんとかなっている自分が…