「転職したいけれど、アピールできるスキルがない」「資格も経験もないから、今さら何を始めても遅い」。そんなふうに感じていませんか。でも、スキルは最初から持っているものではなく、少しずつ育てていくものです。
「スキルがない」は思い込みかもしれない
毎日の仕事の中で、当たり前にこなしていることを書き出してみましょう。電話対応、スケジュール管理、後輩への説明、クレーム対応。それぞれが立派な「スキル」です。資格のような目に見える形になっていないだけで、あなたはすでに多くの力を持っています。
次に伸ばしたい力を一つ決める
あれもこれもと手を広げると、どれも中途半端になりがちです。「今の仕事で役立ちそう」「興味がある」ものを一つだけ選んで、3か月ほど集中してみましょう。
学び方は小さくていい
- 通勤時間に関連する本や音声コンテンツにふれる
- 無料のオンライン講座を1本受けてみる
- 社内で詳しい人に質問してみる
- 学んだことを1行メモに残す
1日15分でも、続ければ1年で90時間以上になります。
「使う場」をつくる
学んだことは、使ってはじめて身につきます。今の仕事で試してみる、社内の勉強会で話してみる、副業やボランティアで活かしてみるなど、アウトプットの場をつくりましょう。
成長を記録しておく
取り組んだこと、できるようになったこと、成果が出たことを、日付と一緒に記録しておきましょう。転職活動や評価面談のときに、自分の成長を具体的に語れる材料になります。
比べるのは他人ではなく、過去の自分
周りの人がすごく見えても、焦る必要はありません。キャリアは短距離走ではなく、長い道のりです。昨日の自分より少しでも前に進めていれば、それで十分です。
自分の強みを見つけたいときは、自分に合った仕事の見つけ方もあわせて読んでみてください。



