みんなの歩き方

だれかが歩いてきた道を、少しだけのぞいてみませんか。同じ道もあれば、まったく違う道もあります。

暮らし続けている 運営者が作成した例文

週末の市場に通う

毎週土曜日の朝、近所の朝市に行っています。農家さんから直接野菜を買うと、おすすめの食べ方を教えてもらえる。 顔なじみになったおばあさんは、いつも一つおまけをくれます。スーパーより少…

朝市(40代)
暮らし続けている 運営者が作成した例文

手紙を書く習慣

毎月一通、誰かに手紙を書くことにしています。遠くに住む友人、お世話になった恩師、元気にしている親戚。 メールなら一瞬で済むことを、わざわざ便箋に書く。時間はかかるけれど、その分、相…

万年筆(50代)
お金 運営者が作成した例文

お金の使い方に、自分が出る

一か月分のレシートを並べてみたら、本とコーヒーにばかりお金を使っていました。 お金の使い方を見れば、その人が何を大切にしているかがわかる、と誰かが言っていました。たしかに、私は本と…

レシート観察(30代)
仕事始めた 運営者が作成した例文

職人の世界に飛び込んだ

大学を中退して、家具職人の工房に弟子入りしました。最初の一年は掃除と道具の手入ればかり。親方は口数が少なくて、何を考えているのかわかりませんでした。 二年目のある日、親方が僕の削っ…

かんなくず(20代)
暮らし始めた 運営者が作成した例文

季節の行事を、ちゃんとやる

子どもが生まれてから、季節の行事を意識するようになりました。お正月、節分、ひな祭り、七夕、お月見。 凝ったことはできません。豆をまいて、ちらし寿司を作って、短冊を書いて、お団子を食…

暦の人(40代)
その他迷っている 運営者が作成した例文

なんとなく、毎日がつまらない

特に悩みがあるわけではないのに、毎日がなんとなくつまらない。朝起きて、仕事に行って、帰ってきて、寝る。その繰り返し。 何かを変えたいけれど、何を変えればいいのかわからない。 とりあ…

灰色の日々(20代)
心と体 運営者が作成した例文

耳が聞こえにくくなって

数年前から、耳が遠くなりました。人の話が聞き取れなくて、何度も聞き返すのが申し訳なくて、だんだん人と会うのが億劫になっていました。 娘にすすめられて補聴器をつけました。最初は違和感…

大きな声で(70代)
家族 運営者が作成した例文

妻の病気がわかってから

妻の病気がわかったのは、定年退職した翌年のことでした。これから二人で旅行でもしようと話していた矢先でした。 通院の付き添い、家事、薬の管理。仕事しかしてこなかった私は、何もできませ…

並木道(60代)
暮らし 運営者が作成した例文

引っ越しを繰り返して

転勤で、十五年の間に七回引っ越しました。荷物をまとめるのは、もう慣れたものです。 どの町にも、好きなパン屋さんがありました。どの町にも、少しだけ仲良くなった人がいました。根を張る暮…

転勤族(40代)
暮らしやり直した 運営者が作成した例文

田舎に引っ越して三年

都会の生活に疲れて、家族で地方に引っ越しました。三年たった今、良かったことと大変なことが、同じくらいあります。 良かったのは、子どもが外で遊ぶ時間が増えたこと。朝、窓から山が見える…

山の見える窓(40代)
家族迷っている 運営者が作成した例文

夫と会話がなくなって

夫婦の会話が、連絡事項だけになっています。けんかをしているわけではないのに、何を話せばいいのかわからない。 先週、思いきって「たまに散歩しない?」と誘ってみました。夫は少し驚いた顔…

湯気(40代)
仕事続けている 運営者が作成した例文

向いていない仕事を、続けている

営業職です。人と話すのは苦手だし、断られるたびに落ち込みます。二十年近くやっていて、いまだに向いているとは思えません。 それでも続けているのは、たまに「あなたから買ってよかった」と…

ひつじ雲(40代)