一緒に暮らしていれば、意見がぶつかるのは当たり前のことです。でも、けんかが長引いて気まずい空気が続くのは、どちらにとってもつらいもの。こじらせないための小さなコツを紹介します。
「勝ち負け」にしない
けんかをすると、どちらが正しいかを決めたくなります。でも、目的は相手を言い負かすことではなく、二人が気持ちよく過ごせるようになることです。
過去の話を持ち出さない
「前もそうだった」と昔のことを持ち出すと、話がどんどん大きくなってしまいます。今話し合っていることだけに集中しましょう。
熱くなったら時間をおく
感情が高ぶっているときは、何を言っても伝わりにくいものです。「少し頭を冷やしてから話そう」と、いったん時間をおくのも大切な選択です。
「わたしは」で気持ちを伝える
「あなたはいつも」ではなく「わたしはこう感じた」と伝えると、相手も受け止めやすくなります。
仲直りのきっかけをつくる
「さっきは言いすぎた、ごめんね」の一言や、相手の好きなお茶をいれるなど、小さなきっかけが関係を元に戻してくれます。
※暴力や、相手を支配するような言動がある場合は、けんかではなく深刻な問題です。ためらわず警察や配偶者暴力相談支援センターなどに相談してください。



