みんなの歩き方

だれかが歩いてきた道を、少しだけのぞいてみませんか。同じ道もあれば、まったく違う道もあります。

暮らし 運営者が作成した例文

夫婦二人の暮らしに戻った

末の子が家を出て、夫婦二人の暮らしに戻りました。食卓の椅子が二つ空いて、家の中がやけに広く感じます。 最初の数か月は、何を話せばいいのかわからなかった。子どもの話ばかりしていたんだ…

空いた椅子(50代)
家族 運営者が作成した例文

五人家族の朝

毎朝、目玉焼きを五つ焼きます。夫の分、三人の子どもの分、自分の分。誰かが半熟がいいと言い、誰かが固いのがいいと言います。 この朝のばたばたが、いつか懐かしくなる日が来るんでしょうか…

目玉焼き五つ(40代)
家族迷っている 運営者が作成した例文

息子が不登校になった

中学二年の息子が、学校に行かなくなって半年になります。 最初は、なんとか行かせようとしました。説得して、叱って、泣いて。でも、息子の顔がどんどん暗くなっていくのを見て、やめました。…

窓の外(40代)
暮らし 運営者が作成した例文

何でもない一日

朝起きて、ご飯を食べて、仕事に行って、帰ってきて、お風呂に入って、寝る。何でもない一日です。 若いころは、こういう毎日が退屈だと思っていました。でも、病気をして入院したことがあって…

ふつうの日(50代)
その他 運営者が作成した例文

夜の散歩

眠れない夜は、近所を散歩します。人通りのない住宅街、明かりのついた窓、遠くの電車の音。 昼間とは違う町の顔があって、なんだか落ち着きます。 十五分ほど歩いて帰ってくると、少しだけ眠…

月明かり(30代)
学び・好きなこと 運営者が作成した例文

失敗作のパン

パン作りを始めて半年。膨らまなかったり、焦げたり、失敗作ばかりです。 それでも、オーブンから焼きたての香りがしてくると、幸せな気持ちになります。失敗作でも、焼きたては意外とおいしい…

発酵待ち(30代)
学び・好きなこと続けている 運営者が作成した例文

読書の習慣

一日十ページだけ本を読む、と決めて三年になります。十ページなら、どんなに疲れていても読めます。 三年で、百冊近く読みました。小説、エッセイ、歴史の本。ジャンルはばらばらです。 本を…

栞(30代)
暮らし 運営者が作成した例文

一人分のご飯

夫が亡くなってから、一人分のご飯を作るのが億劫になりました。作っても、一人で食べると味気ない。 娘がすすめてくれて、小さな土鍋を買いました。一人分の湯豆腐や雑炊を作るのにちょうどい…

小さな鍋(70代)
人間関係 運営者が作成した例文

友達の成功を、素直に喜べなかった

同じ時期に夢を追いかけていた友人が、先に成功しました。おめでとう、と言いながら、心の中では悔しくてたまらなかった。 そんな自分が嫌で、しばらく友人を避けていました。でも、友人のほう…

ため息(30代)
人間関係 運営者が作成した例文

友人の言葉に救われた日

仕事も家庭もうまくいかなくて、すべてが嫌になっていた時期がありました。そんなとき、久しぶりに会った友人に、ぽろっと弱音を吐きました。 友人は、アドバイスも励ましもしませんでした。た…

ことづて(40代)
暮らし始めた 運営者が作成した例文

ベランダで野菜を育てる

ベランダのプランターで、プチトマトを育て始めました。毎朝、水をやりながら、実が赤くなるのを待つのが楽しみです。 初めて収穫した三粒は、スーパーのトマトより小さくて、少しすっぱかった…

プチトマト(30代)
心と体 運営者が作成した例文

検診で見つかった

毎年なんとなく受けていた検診で、病気が見つかりました。早期だったので、治療は思ったより短く済みました。 面倒だと思いながら受けていた検診に、救われました。周りの人には、「検診、ちゃ…

早期発見(50代)