階段を上るだけで息が切れる、週末は寝て終わってしまう。疲れやすさを感じると、気持ちまで沈みがちになります。体力づくりというと激しい運動を想像するかもしれませんが、疲れやすい人ほど「がんばらない」ことから始めるのが続けるコツです。
まずは「疲れの原因」に目を向ける
疲れやすさの背景には、睡眠不足、食事の偏り、ストレス、運動不足などが重なっていることが多いものです。また、病気が隠れている場合もあります。強いだるさが長く続く、急に体重が減ったなど気になる症状があるときは、まず医療機関で相談してください。
1日5分からの「ついで運動」
- 歯みがきの間にかかとの上げ下ろし
- エスカレーターではなく階段を1フロアだけ
- ひと駅手前で降りて歩く
- テレビを見ながら軽いストレッチ
わざわざ時間をとらなくても、生活の「ついで」に体を動かすだけで十分な一歩です。
睡眠のリズムを整える
体力は、動くことと休むことの両方でつくられます。休日も平日と同じくらいの時間に起きる、寝る前のスマホ時間を少し減らすなど、睡眠のリズムを整えることも大切な体力づくりです。
食事は「抜かない」ことから
完璧な食事を目指す必要はありません。まずは朝ごはんを抜かない、コンビニでもおにぎりに卵やヨーグルトを足してみるなど、小さな工夫から始めてみましょう。
記録して「できた」を実感する
歩いた歩数や、ストレッチをした日をカレンダーに丸をつけるだけでも、続けるモチベーションになります。少しずつ体が軽くなっていく変化を、自分で確かめてみてください。
比べるのは昨日の自分と
体力には個人差があります。人と比べず、昨日の自分より少しだけ動けたらそれで大成功です。
気軽に始められる歩き方のコツは、ストレスをほどく「歩き方」メソッドでも紹介しています。



